裏話。渋沢栄一が新紙幣1万円札に選ばれた理由

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こんにちは、白ウサギです。

渋沢栄一さんの話が出てきましたね。(⇒●新紙幣1万円札に選ばれた、渋沢栄一の一生

少しだけど、みんなが知らない裏話を紹介しますね。

 

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渋沢栄一の経歴

渋沢さんは大金持ちの家に生まれ、恵まれた環境で育ちました。

渋沢さんの親はいろんな事業を手掛けており、その一つは養蚕でした。

養蚕といえば今の皇室も大事にしている事業ですね。

大人になった渋沢さんは一橋慶喜に仕えました。

後の徳川慶喜ですね。

そしてその後海外に渡り、様々なことを学びました。

もちろんフリーメイソンの金融システムもその一つ。

日本に戻り、明治になると渋沢さんはいろんな事業を起こし始めます。

その中にはみんながよく知る企業だけじゃなく、博愛社も含まれます。

博愛社というと分かりにくいですが、これは今の日本赤十字です。

赤十字と聞くと多くの人は病院だと知っていますね。

でも赤十字は誰の持ち物かと聞かれるとほとんどの人が答えられません。

この答えは天皇家です。赤十字の総裁は皇后が務めます。

そして、赤十字の物事を決めるための会議での議決権を各皇族が持っています。

 

徳川慶喜に仕えた後、幕府は滅び、再度天皇家が表で日本を統治することになりましたが、有能な渋沢さんなどはそのまま政府要職に就いて働きました。

赤十字設立もその仕事の一つだったということですね。

渋沢栄一と海外の発明家との繋がり

エジソンとの親交

渋沢さんは海外とのパイプも太いです。

有名な発明家といえば多くの人が名前を挙げる、エジソンとも親交が深いです。

その証拠として、エジソンの電球フィラメントの材料として京都の竹を渋沢さんの手引きのもとで手に入れています。

エジソンがふらっと京都に来て竹を手に入れるなんて冷静に考えたらおかしいもんね。

渋沢さんの力があったからこそ電球は発明出来たのです。

エジソンと二コラ・テスラ

有名な発明家といえば、ニコラ・テスラを挙げる人もいるでしょう。

エジソンとニコラ・テスラの違いは分かりますか?

この二人の大きな違いは、三次元のエジソンと四次元のテスラです。

私達が生きる三次元の世界にマッチした発明をしていたのがエジソン。

なので成功者となりました。

テスラの発明は四次元。

私は学がないから細かい事は分かりませんが、テスラの発明は私達の常軌を逸しているものばかりでした。

だからマッチしませんでした。

テスラの発明したものの実験の中には、三次元では説明出来ない結果が出たものも多いです。

その一つに軍艦の実験を試みたとき。

軍艦を磁場で包むとレーダーに映らなくなる、というテスラの提案で実験が行われました。

テスラの装置を稼働させると軍艦は乗組員と共に消えました。

どこにいったか分からなくなりました。

そしてなんと軍艦は2500キロ離れた所で発見されました。

乗組員は軍艦の鉄の壁の中に入り込んでいて手だけが出ていたり、衣服だけが壁に貼り付いていたり、カチカチに氷りついている者、燃えている者、さらには半身が透き通って見える者など、説明がつかないものばかりでした。

テスラの発明の多くは世に出ず、発明だけはメイソンが奪い去り、テスラが表に出ないようにしていたみたいですね。

金融支配文明にテスラは邪魔だったようです。

 

そんな普通では無い発見をするテスラでしたが、天才であることには間違いありませんでした。

ちなみにエジソンは発明家でもあり、発明事務所の元締めでした。

今で言う特許事務所です。

他の人の発明をエジソン事務所の名を付け発表されたものも多いです。

エジソンはビジネスも優秀だったわけです。

そして、渋沢さんはエジソンにテスラの援助も依頼していたとされています。

理由は定かではないのですが、一番有力なのは四次元の発明で時間のコントロールを手に入れたかったのではないでしょうか。

永遠の命を手に入れたいがために。

永遠の命を手に入れることは支配者たちの夢ですからね。

渋沢さんがフリーメイソンと深く関わっていたことは間違いないでしょう。

しかし、それ以上に天皇家との繋がりは深かったのです。

その功績を讃え、次期一万円札に載ることになったのでしょう。

どうかな?

また裏話があるときは教えてあげるからね。

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