(裏話)北里柴三郎が貢献したこと

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こんにちは、白ウサギです。

アリスが北里柴三郎さんについて調べていましたね。

(⇒新千円札に選ばれた北里柴三郎の生涯

ここまで渋沢さん、津田さんについて話をしてきて、何か共通点があるとお気づきかと思います。

アリスは北里さんと福沢諭吉さんとの関係を語ってくれましたね。

福沢さんの他に、北里さんには盟友と呼ばれる人がいたのはご存知でしょうか。

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北里柴三郎と後藤新平

北里柴三郎さんと盟友と言われている後藤新平さん

後藤さんは、満鉄初代総裁であり、台湾総督府の民政長官を務めた人物です。

そこからさらに遡り、後藤さんが30代の頃、ドイツに留学していました。

目的はツベルクリンを発見したコッホの研究所を見に行くためです。

後藤さんはドイツで万国赤十字会議に出席しています。

ツベルクリン、そして赤十字。

後藤さんもなかなかの裏話が潜んでいそうな人ですね。

あ、そうそう後藤さんはフリーメイソンですよ。

北里柴三郎さんと後藤新平さんの接点

後藤さんが訪れたコッホの研究所で、助手として働いていたのが北里さんでした。

北里さんはフリーメイソンのメンバーの記録はありません。

私は北里さんはフリーメイソンではなかったと考えています。

しかし、研究者としてフリーメイソンとは密接な関係を築いていたと思います。

その理由として、北里さんはワクチン開発に尽力し、その結果、今や世界中でワクチンが提供されているからです。

ワクチンは莫大な収益源

ワクチンは日本においては、ありがたいもの、当たり前に打つべきものと認識されていますが、海外では批判がかなり存在しています。

昨今、この日本においてもワクチン批判が若干ではあるが拡がってきています。

なぜワクチンが批判されるのか。

ワクチンに使用されるアルミニウムは脳にダメージを、水銀は神経にダメージを与える可能性があり、ホルムアルデヒドは発ガン性があります。

このあたりの情報は、ワクチンに否定的な人には周知の内容ですね。

医療という世界は、資本主義世界の支配構造ピラミッドの上から四番目です。

世の中を支配する上でとても重要な位置であり、大きな収益を生み出すことができます。

ワクチンは莫大な収益源となっていることも踏まえ、北里さんはフリーメイソンの推進する西洋医学の発展に大きく貢献したことは間違いありません。

こうした経緯を見ていくと、今回の新紙幣に北里さんが選ばれたのも納得出来ますよね。

世の中には、表があり裏があります。

アリスは私の話が裏の話だと感じますか?

表を見てるみんなは、新紙幣に選ばれている人達の実績などをみても何でこの人なのかな?と思うでしょう。

新紙幣に選ばれるまで名前も聞いたことがなかったという人が多いでしょう。

もはや裏側が表なのではないかと思えてくるのは私だけではないでしょう。

 

さあ、今回の話はどうでしたか?

またいつでも質問してきてくださいね。

 

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