こんにちは。一般常識の表しか知らなかったけど、裏を知る楽しさを知りつついるアリスです。
今の私を色で例えるとほぼ白のグレーでしょうか。
今回は私が先日出かけたお寺についてです。
私は先日京都の鞍馬寺に出かけました。
鞍馬寺と言えば天狗と義経の修行の場!というイメージですね。
鞍馬寺の歴史
奈良時代末期の奈良・唐招提寺の鑑真和上(688~763年)の高弟・鑑禎上人は、
正月4日寅の夜の夢告と白馬の導きで鞍馬山に登山、鬼女に襲われたところを毘沙門天に助けられ、毘沙門天を祀る草庵を結びました。
桓武天皇が長岡京から平安京に遷都してから2年後の延暦15年 (796) 藤原伊勢人が観世音を奉安する一宇の建立を念願し、夢告と白馬の援けを得て登った鞍馬山には、鑑禎上人の草庵があって毘沙門天が安置されていました。そこで、「毘沙門天も観世音も根本は一体のものである」という夢告が再びあったので、伽藍をととのえ、毘沙門天を奉安、 後に千手観音を造像して併せ祀りました。
また、平安末期、末法の時代、鞍馬寺の僧兵は比叡山の僧兵に数は劣るものの、
より勇猛だと讃えられていました。源義経(幼名牛若丸)は、7歳頃に鞍馬寺に入山し、
16歳の頃、鞍馬寺を出て奥州平泉に下ったと言われています。(鞍馬寺HPより)
鞍馬寺の信仰
鞍馬山の信仰は、宇宙の大霊であり大光明・大活動体である 「尊天」を本尊と仰いで信じ、
「尊天」の心を我が心として 生きてゆくことで、尊天信仰と言います。
尊天とは、人間を 初め、この世に存在するすべてを生み出している宇宙生命・ 宇宙エネルギーです。(鞍馬寺HPより)
鞍馬寺には
千手観世音菩薩=月輪の精霊
昆沙門天王=太陽の精霊
護法魔王尊=大地の霊王 の三身が一つで祀られています。
護法魔王尊が鞍馬寺で有名な天狗を指しています。
地球に宇宙人が来ていた!!
この案内板を読んで衝撃を受けましたね。アヌンナキ以外にも金星人まで地球に来ていたのかと!しかも650万年前に。そして護法魔王尊が金星人だと書いてありますね。つまり天狗は金星人であるという事になりますね。そして我々は本堂で金星人に手を合わせていたのですね!
大地の霊王と謂われる所以は、恐らく地球を救ったからでしょうね。
源義経は天狗と修行をしていたと言い伝えがありますが、金星人の末裔もしくは金星人と修行していたのですね!何とロマンのあることでしょうか!そして義経は気づいていたのでしょうか…
信じるか信じないかはあなた次第という話になりそうですが…
気になる時系列
金星人が初めて降り立ったのは鞍馬寺の奥の院の魔王殿であるといわれています。
日本にいながら地球の危機から救ってくれた事になりますね。ありがたいです。
さて、金星人が来たであろう時期は鞍馬寺の看板からもある通り650万年前。
そして、アヌンナキが来たのは45万年前だと言われています。
金星人はそんな昔に地球に来ていたのですね。
また、源義経が天狗と修行していたという事から、長い時間地球で暮らし、そこからコミュニティが形成されていた可能性がありますね!
アヌンナキと金星人の出会いはあったのでしょうか。
そして、ノアの箱舟伝説では世界中が洪水で飲み込まれたとありますが金星人も宇宙船に乗って無事だったという事でしょうか。ノアの箱舟が着いたアララト山は標高5000M、鞍馬山は450M。
宇宙船に乗らないと命はないですね。
もしかしたら金星人は水に強い可能性も地球の危機をも救える金星人が洪水を止めた可能性も……そろそろ妄想が止まらないのでここで自主規制します。
鞍馬寺と古事記
鞍馬寺の三尊を見て頭にすぐに思い浮かんだのは古事記でした。
太陽、月、大地この神々は古事記でいうと太陽=天照大神、月=月読命、大地=須佐之男を表します。このことからよくある神仏習合の典型的パターンであると考えました。
しかし、神仏習合というよりも実は本質は同じではないのかと考えました。
そのきっかけは三位一体です。
古事記の天照、月読、須佐之男も宇宙を表した三位一体を表現した神様ではないのかと。
そうすると神仏習合よりもしっくりと来るような気がします。
以前の記事でもあったように人間はアヌンナキによって作られました。
そして、その人間が世界中に散らばった。そこでキリスト教や古事記、仏教(仏教は三身一体)等を広めた。
ルーツは同じ様な気がするのは私だけでしょうか。
普段、お寺に行く事はあまりありませんでしたが、今回はとても良い体験になりました。
そして、神社に行くだけでは広がらなかったであろう方向へ思考を広げる、きっかけになりました。
興味ある方は体力は必要なので覚悟して行ってみてください!鞍馬寺は身体も頭もとてもいい修行ができますよ。
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