テレワークを進めている会社が増えてきていますね。
テレビを見ていてもテレワークの現状について紹介されることも多いです。
前回の投稿でアリスの考えをまとめていましたが、もう少し全体を見てみましょう。
テレワークを推進しすぎる動き
世の中の労働者の半分がテレワークが不可能な職種なのに、テレワークをやるべきだとメディアが一斉に促し始め、コロナの感染は飲食店だと言わんばかりに営業時間短縮を呼び掛けています。
私はこのニュースを見て、未来を描いている映画の世界のようにしていきたいんだなと思いました。
欲しいものは全てネットで注文します。
食べたいものも全て。
そして家で食べます。
お店で食べることもなくなり、その時の気分に応じて部屋の壁に映す景色の映像を切り換えます。
森や湖の映像を出して外で食べているかのようにしたり、夜景の見えるテラスで食べているかのようにしたり。
人と人との直接的な繋がりはほとんど無く、誰かと話したいときはテレビ電話を繋いで話します。
仕事も自宅でこなします。
しかしその生活を出来る人は中流階級で、お金にゆとりが無い人たちは、戦後の闇市かのような世界で人と人との繋がりはあるけれど、社会から隔絶された環境で生きていきます。
起きる犯罪の大半はこのゆとりがない世界で起きていて、その犯罪のニュースは中流階級にわざとらしく流され、中流階級であることを有り難く思わせるように上流階級にコントロールをされます。
上流階級は、情報をコントロールすることと、中流階級の個人情報などを有すること、そして電波を利権として支配し、ある上流階級は会員に対し食事の手配をします。
ある上流階級は、リモートワークの電波を利権として支配します。
他にも、VRの娯楽の利権、仮想通貨、いわゆるサービスの利用通貨の利権などなど。
このような世界が明確にイメージ出来てきます。
リモートワークの普及ひとつにしても様々な未来が想像できます。
事実から得た知識で未来を想像する
アリスは起きている事実から未来を想像してみたりすることはありますか?
よく成功者には先見の明があったと言われますよね。
それは偶然ではないんです。
必然です。
成功者はたくさんの知識を身に付け、その知識をもとに未来を見ています。
未来という絵を描くための知識というパズルのピースをたくさん持っているんです。
知識を身に付けることは大切なこと。
浅はかな知識ではダメです。
そして、一つに特化した知識でも未来を見ることは出来ません。
表の世界の知識も裏の世界の知識も広く学ぶことが重要です。
実はみんなはたくさん学んでいるんです。
しかし学んだことをすぐに忘れてしまいます。
忘れるくらいなら学ばないほうがマシですね。
学んだ大事なことはアウトプットしながら自分のものにしてしまわないといけません。
そして無駄だと思うような知識もパズルのピースの一つになるんだと信じることです。
これはとても大切なことです。
私が伝える情報、一つ一つをしっかり知識として脳に留めなさい。
それが出来るようになれば、想像しているより遥かに成長することになるから。
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