仮想通貨は今後禁止されるのか

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仮想通貨の未来か、、、
アリスも良いところに目を向けているね。
インドの法案もどうなるかは確かに気になる話題だね。
では、僕が考える今後の仮想通貨について話していこうか。
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仮想通貨の始まり

 

それを語るには仮想通貨の始まりから紐解いていくのがいいだろう
サトシナカモトとされる人物がブロックチェーン技術を用いたビットコインの論文を公開した。
その当時は話題にはなったが多くの人間はそれが価値を持つものになっていくなど誰も考えてはいなかった。
でもある一人の人間がビットコインとピザを交換したことで価値が誕生した。
デジタルと物の物々交換が発生したんだ。
そこがビットコインの価値の始まりだった。
そこからものの数年でいつしかビットコインは世界中でやり取り(交換)が発生していった。
欲しい人と売りたい人の需要と供給が加速していった。
各国は、一時的なものだろうと感心していなかったが、さらなる需要拡大で法整備を行うまでになっていった。
ピザの交換からいつしか国をも動かす出来事になっていったんだ。

仮想通貨の未来

 

もし、今後世界中が仮想通貨を禁止したらどうなると思う?
従うと思うかい?
市場はすでに200兆円に迫る勢いになっている。
もし、世界中がここで規制をかけたとしても止めることは出来ないと僕は思っているよ。
大麻と同じ状態になる。
大麻は世界の多くが違法薬物として使用を禁止している。
しかし、どの国にも大麻は存在していて、大麻を手に入れるために通貨と物の物々交換が続いている。
違法で禁止されているにも関わらずだ。
今の時代において、インターネットが無くなることは考えにくい。
ということは、デジタルである仮想通貨の存在を消し去ることは現実的に難しい。
無くならず継続していくものだということは、仮想通貨の技術の進歩は止めることは出来ないということ。
事実、ネットワーク上では、既に支払いとして仮想通貨は定着しつつある。
国をまたいだ取引である場合はなおさらだ。
貨幣での決済より遥かに利便性は高いからだよね。
例えば、日本人があるものを購入するのにもし米ドルでの支払いを要求されたら、両替、送金、手間がかかる。
しかし仮想通貨であればお互いの利便性にマッチしている。
だから、この先の未来はさらに仮想通貨での決済は盛んになっていくだろう
そして、決済だけに留まらず、様々な場面に応じて仮想通貨の種類を使い分けていくことになるだろう。

今は仮想通貨時代の夜明け

 

仮想通貨の未来はまだ始まりの段階だ。
一時的な人気として見ないほうがいいと思うよ。
積極的に仮想通貨に触れていき、慣れておいた方がいい。
今から取り組んでおくことで、後から大きなアドバンテージを持つことが出来る。
仮想通貨は、確実に発展していく。
この先も当分は各国の法整備は後手後手に進んでいく。
その法整備より常に前に身を置いておくことが重要だと考えているよ。
そこに身を置くことが大きな利益を生むことになるからね。
アリス、しっかり勉強していこうね。

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