FXの口座にはA-bookとB-bookがあるということはご存知でしょうか。
A-bookとB-bookの比較
両者の違いを簡単にまとめると…
A-book
- 海外FX業者が採用
- インターバンクへ注文を流す取引
透明性が高く、公正な取引ができます。
トレーダーが勝てば勝つほど、業者が儲かる仕組みです。
B-book
- 国内・海外FX業者が採用
- インターバンクへ注文を流さない取引
業者内で自由にコントロールできるので、人によっては違和感を感じることがあるかもしれません。
トレーダーが負ければ負けるほど、業者が儲かる仕組みです。
B-bookの業者は手数料で儲けているわけではないのです。
A-bookを開設したい方へ
B-bookで大きな利益を上げ続けることができるのは、ごく限られた人だけです。
A-bookを開設できるのは、ごく限られた人だけです。
なぜならB-bookの方が、業者は簡単に儲かるからです。
反対にA-bookは、純粋に手数料のみが利益になります。
多くの方はFXの取引をする場合、一度に数千万円を投じることはありません。
数万円から、多くても数十万円程度でしょう。
これくらいのレベルの手数料は、A-bookの業者からすれば微々たるものなので、必要ないのです。
A-bookの業者はB-bookの回線へ切り替えることができます。
時々A-bookを開設したけど上手くトレードができなかった等の口コミを見かけますが、それはB-bookに入れられているからです。
ですので一般の方がA-bookの口座をネットで調べて開設しようとしても、残念ながら開くことはできないのです。
私は身近な人たちに社会貢献をしよう、より良い環境を提供しよう、と全国各地でマネーセミナー等を開催しております。
なんとこの活動に共感してくださった海外FX業者から特別に、A-bookの口座を提供していただけることになりました。
個人がA-bookの口座を開設できる機会はここを除くとゼロに等しいかと思います。
スプレッドは他社の水準に合わせております。
もちろん、追証はありません。
FXを取引する人がもっともっと増えてほしいと願っております。
A-bookだからといって必ず勝てるわけではありません
特に初心者の方へお伝えしたいのですが、トレードで一度に大きな利益を得ようとしないことです。
まずは月に1万円の利益を目標に、1日500円を勝つことから始めましょう。
1日500円を達成したら520円、次は550円、と、少しずつ勝つ癖をつけていきましょう。
小さな金額を積み上げていくことで、年数という武器を使えばかなりの右肩上がりの曲線を作ることができます。
しかし、A-bookだからといって必ず勝てるというわけではありません。
A-bookは不正のない回線ですが、機関投資家も同じ市場で戦っているので、そういう人たちと勝負をすることになります。
銀行がお金を増やす手段はFXです。
日本の銀行は1日に1度だけ、約5000億円を投じます。
為替は若干動きます。
一般投資家の心理を読んで、ストップロスを刈り取ろうとしてきます。
A-bookで取引をするということは、こういう銀行などの機関投資家との綱引きに参戦するということになります。
ただ、1日にそう何度もないので、一般投資家が勝てるタイミングというのは何度もあります。
少しの利益を着実に積み上げていきましょう。
A-bookの口座開設はこちら
A-bookの口座開設はこちら⇒FXDD
※上記リンク以外から口座を開設されますと、B-bookになりますのでお気を付けください。
注意点
追証について
上記リンクよりご登録いただいた方の情報は、私の方では確認がとれません。
もしも上手くトレードができずに口座がマイナスになってしまった場合は、お手数ですがお問い合わせいただくようお願いいたします。
対処方法をお伝えいたします。
追証を払う必要はありませんので、ご安心ください。
お問い合わせはこちら⇒お問い合わせ
税金について
海外FXですので、総合課税になります。
1年間の利益が20万円を超えた場合、確定申告が必要です。
利益によって税率が変わるので注意が必要です。
スワップポイントについて
FX取引を行うと、国の通貨の交換を行うと同時に金利の交換が行われます。
各国の金利は異なるため、その差額を調整する必要があり、その金利差調整額がスワップポイントです。
FXは価格変動の差益か、金利(スワップ)で利益を狙うものです。
FX初心者の方も、経験者の方も、是非公正なA-bookでトレードをし、利益を重ねていってほしいと思っています★