金融業界。庶民は操り人形?

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一般常識の表と裏!表担当のアリスです。

前回の記事で白ウサギさんに甘いと言われてしまいました。(前回記事

しかし注文が滑る事に対しての疑問は深いところだったのですね。

てっきり何言ってんだ、アリス!考えすぎもいい加減にしろと怒られそうでしたが

いいセン攻めていそうですね。

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勝ちすぎないようコントロール?

白ウサギさんの言っている意味が理解はできますが納得ができません。

FX会社はわざわざコントロールする必要があるのでしょうか。

FX会社は私たちが勝つと手数料を稼げるはずです。呑み行為をしなくてもFX会社は儲かるのではないのでしょうか。

私達が勝つとさらにトレードを続けられますよね。そうなるとさらに手数料で稼げるのではないかと私は考えます。

しかし、最近はスプレッドの安さを謳っているFX会社が多いのは事実です。

そこで稼げないから、別のところ、例えばスリッページで操作して稼いでいるという事になるのでしょうね。

なんだか他にも私が気づいていないような操作をされている気がしてきました。

不正をしていても国のお墨付き?

金融庁の許可を取っていても国が知らない可能性も…まぁないでしょうね。

国もグルって事でしょうか。

国のメリットを考えると、会社が儲かれば税金増える。破綻したら経済への影響が大きい。

国民の雇用を守れる。この辺りでしょうね。

もしくは、実は国には意外とメリットはない。圧力に負けているのでしょうか。

そもそも国は私達を守ってくれるものだと考えていました。摘発してほしいです。

私の利益返して下さい!

土俵の違いがある?

投資機関、大口投資家、外国人投資家とか。ニュースで見ますよ。

彼らは一般庶民よりも多額のお金を持っていますよね。そして彼らが動くと為替も動く、そのように認識しています。

そんな彼らも私と同じようにスリッページの操作という勝たないようにコントロールしてくるFX会社と戦っているのでしょうか。それとも、私達とは何か違う土俵があるのでしょうか。

 

なんだか色々と腑に落ちない事が多いです。しかし、これだけはわかりました。

私も知らない間に立派なカモにされているのですね。

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