こんにちは、アリスです。緊急事態宣言が発令されている地域もあり、危機感を募らせている人も多いでしょう。
今回のテーマはPCR検査についてです。コロナがあり、普及した検査方法、そもそも検査方法なのかも疑問ですが…。
PCR検査と言えばインフルエンザの検査をする時よりもさらに鼻の奥へ棒を突っ込まれると有名なあの検査ですね。(有名なのはアリス調べ)
しかし、最近では唾液検査も目にするようになってきました。郵送でできる、自宅にいながらできると便利そうですよね。今回はそんな唾液検査について調べてみました。
PCR唾液検査が承認された背景
令和2年6月、厚労省は新型コロナウイルス感染症の診断における鼻咽頭ぬぐい液及び唾液の有用性について、発症から9日以内であれば、両者で良好な一致率が認められるとの研究結果を示しました。
この結果をもとに、「症状発症から9日以内の者については唾液PCR検査を可能」とすることとしました。この発表から唾液検査の開始されました。
従来の鼻からの検査では飛沫が飛ぶ為、検査に伴う医療従事者等の感染リスクが上がると考え、唾液検査の開始したのでしょう。個人的には検査数を増やしてコロナの陽性者を増やしたいという思惑もあるのではないかと考えています。
唾液検査の精度
ここまでならそうかそうか、発症から9日までなら唾液検査もありなのかと思いましたが
この画像を見ると、発症初日は0%なんですよね。精度が高いと言われる鼻の奥の痛い検査方法と比べて唾液検査の製品でも精度の高さは変わってくるようですね。
こちらから厚労省が検査した詳細が見れます→ https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000635988.pdf
コロナ消せる??
上の画像をご覧ください。これはとある企業が提供している唾液によるPCR検査の注意事項です。特に注目してほしいのが消化酵素により、感度が低下する場合が…以降の箇所です。
マウスウォッシュ、のどあめ、のどスプレー、ガム、歯磨き粉はコロナウイルスを殺してしまう可能性と…いやウイルス死ぬんかい!!とつっこみ入れたくなりました。
こういう事から考えるとコロナウイルスは風邪と何ら変わりがないように思いますね。恐怖が薄れます…。
以前の記事で報道自由度ランキングにも触れましたが
世界から見た日本〜報道の自由さ〜マスコミに洗脳される前に自分から調べていくことも大切ですね。
テレビが言うほど怖くないものなのかもしれません。
さいごに
コロナウイルスはマウスウォッシュやのどあめ、歯磨き粉により死ぬ可能性がある事についてさらっと衝撃的な事を書いてあり、マスコミが日々煽るコロナの恐怖が本当なのか、他の風邪と変わりなく対策すれば選択が難しいですね。しかしマスコミのいう事全て鵜呑みにしてたら見えるものが見えなくなる可能性のこわさについても再認識しました。
自分が知りたい事は貪欲に取りにいく事が必要ですね。
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