こんにちは、白ウサギです。
まず始めに。
お金が欲しいならお金自体の事をもっと勉強するべきです。
このブログを読んでいただいている方は、一般的な裏側の話だけでなく、『お金』の事を知りたいという方も多くいらっしゃるでしょう。
この中には株などの取引をしたことがある方も多いと思いますので、そのレベル感で今回は話していきますね。
お金は相対取引です
例えば、ある会社の株を買いたいとします。
でも株は既に株を持つ誰かが売りに出さないと買えませんよね。
相対取引ですからね。
それはお金も同じです。
日本国内のお金の発行量は決まっているのです。
流通しているお金の量も毎年データで開示されています。
ご覧になったことはありますか?
みなさんが住む、この日本に存在しているお金には限りがあり、誰もがたくさんお金を手に入れるなんて不可能なのです。
今、国内で何が起きているのかよく見てください。
日本人のサラリーマンの平均所得は450万円だと言われていますが、中央値で見たら350万円くらいです。
もっと言えば350万円以上稼ぐ人と350万円以下の所得の人、どちらの人数が多いか考えたことがありますか?
350万円以下の人の方が遥かに多いのです。
データでハッキリ出ています。
この先、年収250万が中央値になるとまで言われています。
私はそうなるなと確信しています。
どんな生活が訪れるのでしょうか。
インフレが進み、消費税は20%、所得250万円。
正直私が肌で感じているのは、みなさんどこかその現実を他人事としているなということです。
話を戻すと、お金が欲しい人が世の中の大半です。
お金なんていらないなんて言う人をたまに見かけますが、ただの嘘つきだと思います。
ではあなたのお金を私にください、だっていらないんでしょ?と言ったら、最低限は必要だと言われます。
結局お金要るんかい!てなります。
お金の量には限りがある
お金の量には限りがあります。
誰かがお金を手放すからそのお金は他人に渡ります。
世の中にはお金を欲しいと思う人が大半なので、お金の買い注文は多数存在するが、お金の売り注文はほぼ無いってことになるんですよ。
これ、基礎中の基礎です。そのさらに基礎くらいのレベルです。
それすら分かってない人がとっても多いです。
この3人の正体
新紙幣が発行されますよね。
その事について以前別の媒体でアンケートを取りました。
アンケート内容は、新紙幣発行の裏側について知りたいかどうかという内容です。
有効回答は510人でした。
その内、裏を知りたいと答えた人は500人。
知りたくないと答えたのが10人。
知りたい人が98%という結果でした。
この回答を受けて私は思いました。
知りたいなら知ろうと努力しましたかと。
調べてみましたか?疑問解決しましたか?広い視野で見てみましたか?
ネットサーフィンをしていたら、そのうちタダで情報来るだろうって?
その510人の中で答え導きだして私に伝えてきたのは、一人だけでしたよ。
確かに私はタダで情報をお伝えしています、だからここに関しては、ほぼ答を言いましょう。
これはね、日本のお金の支配構造を理解していない人に、あの新紙幣の人選なんて分かるわけがないのです。
支配構造を理解している人は人物の経歴を見れば、すぐになるほどなと言えます。
だって支配構造を作り上げる事に功績を挙げた人たちですもの。
新紙幣の顔になる候補の規定路線にいた人たちですもの。
でもそれにみなさん気付こうともせず、考えようともせず、もしくは見ないようにと現実から目を背けています。
だからあの三人を誰だか知らないけど、メディアの言うことを信じ、なんかスゴいことした人物なんだろうな程度の感覚で数日後には記憶の彼方へ。
答え言いましたが、まだ???の人もいるでしょう。それが日本人が金融リテラシーが無さすぎるし何も考えていない平和ボケの民族と言われる由縁です。
支配構造って何だよと、この投稿を読んで一瞬頭をよぎるが、五分後には違うことをしていてまた記憶の彼方へ。
百歩譲ったとして、このブログを読んでいただいている方を含め、その辺の何にも考えてない人よりはお金のことを考えてる人は、一歩リードしてることは間違いありません。
それは認めます。
でもみなさんと同じようにお金の事を考えている人の層もかなりの人数が存在しているのもブログやSNS見てるだけでも気付けます。
投資、家計、節約関連のサイトやSNSを見ていれば分かります。
私がブログやSNSを見ていて感じるのは、その中でもお金を手元に集めることの出来ている人は極々一部です。
その人たちはお金は誰もが手に出来るものでは無いと当たり前のように理解しています。
だからこそ誰よりもお金に貪欲だし、努力しているし、人の真似なんてしないし、お金に対して相当な執着心が身に付いています。
再度言いますよ、基礎から再確認しましょう。
現実を見ましょう。
手に入れたいものがあるのなら、必死になってやりましょう。
運で手に入れたものなんてすぐ手元から無くなります。
必死で手に入れたものは大事だからそれを活かすことも必死で考えます。
そうなって欲しいなという思いからこの記事を書かせていただきました。
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