こんにちは。眠りねずみです。
先日、友人のアリスが白ウサギさんから面白い事を聞いた、と教えてくれました。
地球を監視するように周回している衛星、ブラックナイト。
それが神話のノアの方舟と
地球の創造主と言われるアヌンナキに関わっている、と。
アヌンナキは
最近、テレビやYouTubeでも取り上げていたので名前は知っていましたが、
それが、神話にまで繋がっているとは驚きでした。
この神話とアヌンナキの関係を調べてみました。
粘土板に書かれた神話
アヌンナキについては、
アリスが調べていた事を教えてもらい(アヌンナキ?エンメルアナ?人類起源説を読み進める)
それと併せてゼカリア・シッチン著
アヌンナキ種族の地球展開の壮大な歴史 (シュメールの宇宙から飛来した神々) [ ゼカリア・シッチン ] 価格:2,750円 |
ノアの方舟
絵本にもなっている『ノアの方舟』
創世記(Wikipedia)によると
世界中の動物のつがいを一組ずつ乗せて大洪水から守り、
長い期間を漂流後に箱舟はアララト山へ流れ着いた。
…というものが、一般的にはよく知られています。
しかし、白ウサギさんも言っていたように、
先ほどのゼカリア・シッチン著にも、これがアヌンナキの歴史の一部であると記載されています。
〜ゼカリア・シッチン著要約〜
故郷の星ニビル星を救う為に、地球に黄金の発掘をしにきたアヌンナキ。
過酷な労働に耐えきれず、反乱を起こしたアヌンナキたちに解決策として、
地球にいた生物とアヌンナキを遺伝子操作し『地球人』を創った。
時代は進み、アヌンナキであるエンキと地球人との間に生まれたジウスドラが地球を統治していた時、
太陽に黒点が現れ、南極の氷が溶け始めた。
神の使者がエンキに大洪水に備える様、準備を命じ
エンキはジウスドラに船をつくり有益な種子を守るように伝えた。
その後、南極の氷が崩れ大洪水が起こった。
地球に残っていたアヌンナキは宇宙船で脱出、地球の様子を宇宙から観察していた。
ジウスドラは船に乗り、全てが過ぎ去るのを待ち、アルラタの双子山に辿り着いた。
…となるそうです。
とても信じられませんが、彼が解読した粘土板にはそのように書かれているそうです。
白ウサギさんが言っていた、
大洪水から逃れる為に地球から脱出したアヌンナキが乗っていた宇宙船。
創世記との共通点、
ジウスドラがつくった船や山へ辿り着いた話。
この他にも、創世記との共通点でアダムとイヴ、カインとアベルなどがあります。
私たちの知っている歴史や物語は、一体何なのでしょう?
それについてのアリスの意見も、考えさせられるものがあります。
シュメール文明はどこからきたのか
アリスも触れていたシュメール文明。
ゼカリア・シッチンの粘土板の考察にも影響を与えています。
突如現れた文明が、時間の基準を制定する…不思議な話ですね。
彼らはどのように知識をつけ、その規則性を見出したのでしょうか。
人間が創り上げたとされている文明。
そもそも彼らはどこからやってきたのか。
なぜ、文明を創り出すような高度な技術や知恵を持っていたのか。
地球の歴史において、
どんな事に関わっていたのか想像が膨らみます。
ますます興味が湧いてきたアヌンナキについて、もっと知りたくなりました。
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