こんにちは、白ウサギです。
今回はアリスのフルグラの話(⇒フルグラのカロリー知ってますか?ダイエットに不向き?徹底比較してみたよ!)の最後のおまけの部分について書きますね。
まず、アリスのおまけの話はこうです。
どこかのCMでもありましたね。
「美味しいものは脂肪と糖でできている」
そもそも、摂取せずとも自己生成できる脂質を、なぜ私たち人間は「美味しい」と感じるのでしょうか。
生命維持に必要ない栄養素ならば「美味しい」と感じる仕組みを持つ必要はない気がするのです。
アリスの仮説によると
食料過剰の時代、まさにそうですね。
昔は1日2食だった
日本は昔、1日2食だったのを知っていますか?
文献を紐解くと、1日2食の習慣は貴族社会まで遡ります。
江戸幕府が誕生するまでは朝廷を重んじる傾向が根強く残っており、「2食は優雅、3食は野卑(やひ)」とされていました。
野卑とは、下品で田舎臭いという意味です。
まあひどい言い方ですね。
今の世の中でこんなことを言う人はいないでしょう。
1日3食になったきっかけは、江戸時代に起きた大火(1657年)という説もあります。
幕府は焼失した江戸を復興するため、全国から大工や職人をかき集めて朝から夕方まで1日中働かせました。
しかし朝食と夕食だけでは体力が持たないため、昼にも食事を提供するようになり、1日3食の習慣が広まっていったそうです。
現在もその流れのまま3食が続いていますが、それは昔に比べ夕食を摂る時間帯が遅くなっているから仕方がないのかもしれません。
昔は日が落ちる前、夕方が夕食の時間帯でした。
日が落ちてしまうと暗くなるし、蝋燭もタダではありませんからね。
消費社会に必要な化学調味料
しかし運動量は昔の人に比べ激減しているのに、食べ物は世に溢れていてアリスの言う通り、美味しいものほど高カロリー。
様々な化学物質の添加により、脳からの欲を制限する信号は機能不全に陥り、食べ過ぎという生き物にあるまじき現象を引き起こしています。
調味料としてよく使用される味をつくる元とされる粉などは中毒性のある成分が添加されています。
そのような中毒性のある化学物質が添加されている物の特徴は、摂取した後に異常に喉が乾くと言われています。
飲食店を出た後にコンビニや自販機でまた飲み物を買うはめになるわけです。
消費してくれることで潤う会社にとってはなくてはならない化学物質です。
今日本で昔ながらの人間の食文化を継承し続けているのはアイヌの人達くらいですね。
自分達で狩りをし、自然界で生きるために豊富な知識を身に付けています。
鹿やカワウソ、熊なども猟で捕りますが、生き物の命を奪うことで生きていけることを理解し、生き物に敬意をはらいます。
脳ミソを生で食べるし、目玉も生で食べます。
少しの無駄もなく食べられるところは全て食べて、使える部位は全て利用します。
必要以上の量を一度に捕ることはしません。
今の人達は肉や魚がどのような姿だったのかも知らないまま口にします。
自給自足を強いられる世の中が来たら相当苦労するでしょうね。
ずっとずっと昔の古代人
あと氷河期の話も少し出ていましたね。
地球には何度か氷河期が訪れています。
巨大隕石の衝突とか大噴火で大気が灰に覆われたとか理由は様々です。
最後に訪れた氷河期は2万年ほど前だとされています。
その頃人間はいたのでしょうか。
いなかったでしょうね。
しかしアヌンナキは存在していました。
アヌンナキはその頃何をしていたのでしょうか。
人間を創るため、地球の生物とのハイブリッドを生み出す実験をずっと繰り返していました。
何万年も実験していたんです。
あ、彼らは長生きですからね。
8人の王で24万1200年統治していたという記録も石板に残っています。
エンメンルアンナ王なんて43200年統治していましたからね。
あ、しまった。
話がぶっ飛びすぎてしまいましたね。
また続きはどこかで…
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