楽天証券のシステム障害。その理由

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こんにちはアリスです。

 

白ウサギさん、聞きたいことがあります。

 

先日楽天証券でおこったシステム障害。ずばりこの理由はなんなのでしょうか?

 

確かに、世界中のトレーダーの発注が集中する為替状況だったのかもしれません。

でも、トレードなんて所詮は数字データ。動画や画像を読み込むわけでもないのにそんなに障害が発生するのも違和感があります。

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証券会社のシステム障害や規制

実は、過去にアリスはGMOクリック証券のCFD口座でトレードしていたことがありました。

GMOでも、今売りたい!今買いたい!という時に限って「規制」と表示されエントリーできず

持っていたポジションも決済できず、時が過ぎるのを待つことしかできない。それも、何日もの間。

 

そんなこともありました。 いったい「規制」とはなんなのか・・・

 

 楽天証券の口座開設数は約500万件。

GMOクリック証券の口座開設(株式部門)数は約40万件。

三菱東京UFJでは4000万件です。(アリス調べ)

 大手メガバンクに比べたら10分の1の口座数なのにシステム障害が起こってしまうなんて

フィンテックが脆弱と言わざるを得ません・・・。

証券会社の選び方

私はこれまで、手数料無料や、クレジットボーナス付与、5000円キャッシュバック!を見て

お得だと思って口座を開設していました。

でも本来は、スマホのキャリアや家電を選ぶ時のように、使用している通信回線スペックなども各社比較して、開設するべきだったのでしょうか?

多くの証券会社は「システム障害発生時の対応」という事項を自社HPに掲載していますが、システム障害ってそんなに頻繁に起こるんでしょうか?

幸いにもクロスポンド、カナダドルはポジションを持っていなかったので

窓開け相場による損失・利益は発生しませんでした。

でも、twitterを見ていると発注・決済ができず損失を被ったトレーダーも数多くいそうです。

「システム障害です」の一言で片づけられてしまうのは納得がいきません。

助けて白ウサギ!!


なんだか苦情みたいになってしまってすみません!

金融リテラシーゼロの無知なアリスに、どうか助言をお願いします!

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