生活を変えたいなら、現状を分析し、行動を起こし、改革しよう

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こんにちは、白ウサギです。

42歳システムエンジニアのT夫さんへアドバイス出来ること。

(⇒●42歳システムエンジニア。苦痛ではないが最高に幸せとは言えない毎日。いつまでこんな生活が続く?

とても難しいですね。

今の段階でハッキリ言って欲しいと言われたら私はこうです。

『文句言わずに今の仕事を黙々と続けたら?』です。

でもそれだとアドバイスにならないので、少しお話しします。

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「で、あなたどうしたいのよ。」

まず考えないといけない点は、T夫さんが今後どうしたいのかが明確ではないところです。

休日出勤や残業など、仕事への不満があるのは間違いないでしょう。

しかし転職したら給与はまた初任給。

そんなことを考えるなら転職するまでの問題でも無いかなと思います。

しかし子どもに親と遊んだ記憶が無いと言われるのも嫌ですね。

T夫さんが言いたいことはたくさんあると思います。

しかし、私にも言いたいことはたくさんありますよ。

『で、あなたどうしたいのよ。』

ってね。

『転職する気が無いなら、覚悟を決めて今の会社で成長し続けなさい!』

とかさ。

『転職しましょう!でも給与は今以上のところにキャリアアップしましょう!』

とかさ。

『休日の急な呼び出しには絶対に応じないように改革しましょう!』

とかさ。

何か決めたら?

じゃないと、単純にカッコ悪いです。

たまにいますよ。

現状はとりあえず何とかやっていけるからこのままでいいんだけど、文句とか愚痴とかは言いたいっていう人。

それを聞く相手が親身になり、アドバイスをくれたら、それを受け入れる心構えなら愚痴ればいいです。

でもただ言いたいだけなら、人形相手に話す方が世の為になると思います。

愚痴ることでストレス発散出来る人もいますが、他の発散方法を見つけて欲しいですね。

とりあえずT夫さんがどうしたいのか、それが明確になってからもう一度私に聞きなさい。

どうも今のT夫さんの雰囲気だと、私がいくら時間を割いてアドバイスしても心に刺さりそうにはありません。

であればお互い時間を使うことはやめましょう。

それがベストな選択ではないでしょうか。

T夫さん、

まずは現状の不安、不満を考えてください。

次に現状の満足について考えてください。

もし不満が満足より遥かに大きいのであれば、それを解決するにはどんな方法があるのかを考えてください。

最後に、それを選択し行動すべきなのかどうかを考えてください。

順番は以上です。

T夫さんがそのプロセス通り悩んだとき、その時が私の本当の出番でしょう。

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